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大きな家具を購入するときに、一番気になるのは「部屋に入るの?」ということですよね! 

「家具が届いたけれど、部屋に入らなくて泣く泣くキャンセル」

なんてのはまさに悲劇。 でもこのページを読めば大丈夫!!

引越し業者、リサイクル業者や当店の配送スタッフなど

「搬入のプロ」が現場で使っているテクニックを公開しちゃいます。

コレを知っていればあなたも搬入名人です。引越しの時だって役立ちますよ!!
注意事項
注意事項
※お部屋に搬入できずに返品される場合、配送料はお客様負担となりますので、予めご了承ください。


まずは購入前にサイズをしっかり確認します。

家具を買うときに一番注意しなくてはならないのでサイズなんです。実際に搬入してみたら写真やショールームで見たときよりも大きく感じてしまうんです。

また、重要なのが家具のサイズと梱包サイズの違いです。ダンボールやエアパッキンでしっかりと梱包されているものは家具自体のサイズより5~10cmほど大きくなります。業者さんによっては「搬入中に傷がついてしまう」という理由から開梱した後の搬入を断る場合もあります。

サイズを確認し、まずは「一番長い辺」と「一番短い辺」を覚えてしまいましょう!
※今回はLC2を例にあげてみます。一般的な3人掛け
ソファのサイズといえるでしょう。



第1の関門がエレベーターです。マンションにお住いの人は特に注意が必要です。
図1のような扉のサイズが一般的だそうですがもしも家具の1番長い辺がエレベーターの扉より大きかった場合は

図2のように家具の先端を倒して、くぐらせるように入れます。ここで注意しなくてはならないのがエレベーター「奥行き」です。

図2の「e」のサイズが家具を斜めにしたときのサイズより大きくなくてはなりません。また「j」のサイズは家具の最大幅よりも大きくなくてはなりません。
※図はLC2なら難なく入るサイズのエレベーターの例
です。奥行きと高さがポイントです。



玄関ドアのサイズを確認します。
住宅では幅800~、高さ2000~(ミリ)が一般的なサイズになっています。家具サイズの一番短い辺と長い辺、またドアのサイズを事前にご確認してください。
注意しなくてはいけないのがマンション・アパートなどの玄関前の廊下にサイズです。ここが狭い場合は玄関に入れる際に「後ろに下がれない」ので大きな家具を搬入する際はこちらのサイズも確認しておく事が必要でしょう!

左図はあくまで扉のサイズの例になります。扉のサイズは各メーカーや建具店によってことなりますのでご注意ください。
※図1は一般的な玄関用扉のサイズ。マンションの
場合は玄関前の廊下のサイズに注意


※、廊下の天井は低くなっていることが多いので注意








※家具を立てたまま毛布を使って移動。
ドアノブが邪魔な場合は扉ごと外してしまいます。


ただし扉によっては簡単に外せないものもありますので
事前に確認が必要です


廊下は住宅の構造上天井が低くなっている事が多くあります。

家具の最大幅よりも天井の方が低い場合は図1のように家具の先端を下げて水平に運びます。

ただし曲がり角のある廊下を通る場合は、天井までの高さが重要です。家具を立てたまま動かす事ができるか事前に天井の高さを確認してください。

また、図2のように室内廊下には、曲がり角やドアノブなどの突起部分に注意して下さい。

扉のサイズは800mmでもドアノブのが廊下に突起してしまうとサイズは小さくなります。

この場合の搬入テクニックは下記をご参照ください。




搬入で一番難しいのが、室内にある階段です。特に大変なのが折り返しのある階段なのです。

実は当店でも「2階に上げられない」という搬入トラブルが一番多いのです。

室内階段を使って2階に上げる場合は踊り場幅と奥行き、天井までの高さがポイントです。

踊り場の天井や床面積が極端に小さい場合は2階に上げることができないので注意してください。

搬入の手順

1、家具の先端を下げ、水平にして運ぶ
2、踊り場で一旦家具を立ち上げる
3、立てたまま水平に移動する
4、家具の先端を下げ、水平にして運ぶ

※手すりが階段の内側に付いている場合は横幅にもご注意ください。



上記はあくまでも搬入の1例となっています。
住宅により搬入の為の条件は様々ですのでご購入の前は必ず家具のサイズと搬入経路を確認してください。
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