TOKYO(トウキョウ) ダイニングテーブルは、強化ガラスと木の異素材ミックスが特徴のナチュラルモダンなアイテム。木のもつ質感と丸型のガラスの天板が優しく柔らかな印象。脚部が中央にあるペデスタルテーブルなので足元もすっきり、最大5人まで座れます。ガラスの天板がお部屋を開放的に見せてくれるラウンドダイニングテーブルです。
天板:強化ガラス/脚:P201ウォールナット
TOKYO(トウキョウ) ダイニングテーブルはダイニングエリアやキッチンにぴったりなエレガントで丸型のペデスタルテーブル。ペデスタルとは天板を1本の柱で支えている構造のこと。ラウンド型の強化ガラスの天板を、魅力的なフォルムの台座が支えます。ビーチ材4本で支えたX型のフレームは、まるで枝を広げた幹の様。それぞれのパーツを光沢のあるシルバーの金具が中央で束ねた構造。
脚部の木の質感、面取りされ磨かれた滑らかで艶やかな曲線。冷たい印象の無機質なガラスと温かみのある天然素材のウッドが融合しTOKYO(トウキョウ)という名にふさわしい洗練されたナチュラルモダンなダイニングテーブル。
天板:強化ガラス/脚:P201ウォールナット
デザイナーはカリガリスのデザイナー、 Fabio Di Bartolomei(ファビオ・ディ・バルトロメイ)氏。イタリアの北東部ウディネ生まれで建築、インテリアデザインと多くの分野で活躍しているデザイナー。数多くのデザインで賞を受賞し、1992年からは多機能の家具のデザインをスタート。1995年には「タンゴ コーヒーテーブル」でニューヨークMOMAから受賞するなど、技術とデザインから生み出される異色の作品が評価されているデザイナー。彼のスピリッツが感じられる「ガラス×ウッド」のラウンド型ペデスタルテーブルです。
天板は透明強化ガラス。X構造の脚部は、ビーチ材を着色したP128ウェンジ(ウェンゲ)とP201ウォールナットの2色。ウェンジ色は漆黒に近い濃褐色。ウォールナットよりも都会的でスタイリッシュモダンな印象。ウォールナットはダークブラウンの床材に合わせればアジアンテイスト、和モダンな雰囲気に。明るいナチュラルな床材に合わせれば脚部のウォールナットのブラウンが引き立ちます。北欧ヴィンテージやミッドセンチュリー、ナチュラルモダンなインテリアに。
(左から)脚カラー:P128 ウェンジ/P201ウォールナット
TOKYO(トウキョウ) ダイニングテーブルはW120×D120×H75cmで5人掛けのアイテム。天板は75㎝と少し高さがあるので、カリガリスのダイニングチェアにぴったり。ガラスの天板と柔らかなフォルムが開放感を醸し出します。丸型のテーブルトップは、角がないので動線が確保しやすく、ガラスの天板が見えにくい小さなお子様がいるご家庭も安心。ガラスのテーブルトップにはガラスの花器が似合いそう。木の枝のような脚部と合わせて季節のお花を生ければ、ホテルのロビーのようなおもてなし空間を演出してくれそうなラウンド型ダイニングテーブルです。
バリエーション:
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