SCANDIA(スキャンディア)はデンマーク、ノルウェー、スウェーデンの3国をさす「スカンジナビア」を意味するラテン語。クラシカルで落ち着いた雰囲気とウッドならではの素材の魅力を求める方に最適なダイニングチェア。白やナチュラルウッドの明るいカラーを基調とした場所の引き締めカラーとして。モノトーンを基調としたスタイリッシュモダンなスタイルや無骨なインダストリアルスタイルに。どんな空間にも馴染む使い勝手のいいダイニングチェア。重ねて収納することもできる機能性も兼ね備えたアイテムです。
<SCANDIA (スキャンディア)ダイニングチェアのオススメポイント>
1. クールなのに温かみを感じるデザイン
2.使う人に寄り添う便利な機能性
SCANDIA(スキャンディア)ダイニングチェアは、ブラックに塗装されたアッシュ材の無垢材がスタイリッシュな印象のアイテム。アッシュ材は衝撃や摩耗に強く、加工がしやすいので曲げ加工に最適です。背もたれは背板がない笠木部分と座面、それを繋ぐ脚部だけのシンプルな構造。背もたれはコンパクトなサイズ。背中を支える緩やかな曲線が美しい。後脚は笠木の両サイドから力強く伸び、外側に傾斜しているのが特徴的。座面の4辺は座枠をまるでパイ包みするように内側に曲げられています。1920年頃開発された曲木加工で作られた北欧家具を連想させる曲線美。ぬくもりのある木の質感が、柔らかな曲面でさらに柔らかな印象。自然の優しさを取り入れた家具ですが、ブラックのカラーがナチュラルになり過ぎずにスタイリッシュでモダンな印象に。モノトーンを基調としたモダンスタイルにも、レンガや古材を取り入れたインダストリアルやブルックリンスタイルにも、カラフルなテキスタイルを加えて北欧インテリアにも馴染むダイニングチェアです。
デザイナーはインダストリアルデザインチームのBusetti Garuti Redaelli(ブセッティ/ガルティ/レダエリ)。2008年より家庭および店舗向けの新商品を一緒にデザインしているManuela Busetti, AndreaGaruti and Matteo Redaelliの3人。新しい生活様式に合わせて新しいものと伝統的な物、新しい技術と素材をコラボして革新的な物を開発し様々な賞を受賞し国際的にも評価されているデザイナー。木の質感と温かみを感じるスタイリッシュなダイニングチェアです。
SCANDIA (スキャンディア)ダイニングチェアは、W53×D48×H79 (シート高:46.5) ㎝と ゆったり座れるアイテム。シート高は46.5㎝と高めなのでテーブル高は75㎝前後のカリガリスなど海外ブランドのダイニングテーブルやデスクおススメです。椅子は重ね置き出来るので掃除する際あるいは、予備の椅子をデッドスペースに置く際に場所を取らずさらに移動もさせやすく便利。デザイナーズチェアなので、お部屋の一角もスタイリッシュに決まります。玄関先で荷物を一時的に置く際、脱ぎ履きの際にも便利。デスクやドレッサーの前でもお部屋がスタイリッシュになる使い勝手の良いダイニングチェアです。
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